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セレクトーンミュージックスクール 講師 村本智弘

村本 智弘(ムラモト トモヒロ)

ドラム

70年代後期にアマチュアのロックバンド加入をキッカケにドラマーへの道を目指す。

この時期に池袋音楽院にて、ジャズドラマーの小津昌彦氏(佐藤雅彦トリオ)に師事。

その後、Soul・Dance系サウンドを中心としたハウスバンドやオールディーズクラブ等を渡り歩く。

町田義人&Cashに参加。(角川映画「野生の証明」主題歌『戦士の休息』、キタキツネ物語挿入歌、『白いサンゴ礁』等)

ジャパン・アクション・クラブ(千葉真一主宰、真田広之、志緒美悦子所属)のツアー参加。

串田アキラ&スパローズに参加。(『キン肉マンGoFight』等アニメソング)、R&Bバンド。


音楽的体験としては...

中学時代からハード・ロック(Led Zeppelin、GFR等)入門、そのほか洋物ポップスに覚醒し、20歳の時に音楽活動へ。

それからFusionブームが到来(当時はクロスオーバーミュージックと呼称)し、遡ってはJazzに傾倒しながらも、遂にはSoul/Funk/dance系に安住し、赤坂Mugenでダンス三昧。

今でも「踊れる音楽」が好物。そして音楽にジャンルの垣根は無い、とも考え、今はどんな音楽も聴く。
講師から一言
「好きこそものの上手なれ」

何でもいいから『大好き~』が一番の才能だと思っています。 私も長いこと自分の「好き」を信じて音楽を続けています。

日常生活においては、時おり(無意識に?)手足をパタパタさせていますので、家の者に叱られてしまいますが、しかしこれがドラマーのあるべき姿なのです(笑)

そしてドラムの練習が大好きです。イマジネーションが膨らみますよね。 今はYoutubeなどありますから本当に良い時代です。

ドラム練習においてはルーディメント等の基礎練習はとても大事です。
単調なエクササイズが続くこともありますが、実際のドラムプレーに活かせることが分かった時に苦労が報われると思います。

私のプレーの基本指針は、自分の出したビートで自分が楽しく踊れるか?というものです。

私も練習すべきことがまだまだたくさんありますから、一緒に楽しく切磋琢磨していきましょう。

皆さんのドラムや音楽に対する「好き」という気持ちが、もっともっと大きくなるよう精一杯サポートさせて頂きます。
レッスン担当地域
東京都:練馬区、杉並区北部など
埼玉県:和光市、朝霞市など

オンラインレッスン不可